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現金は別として、金融機関に預けていた預金や貯金は、解約するか名義変更する必要があります。また、株券などの証券も名義変更します。これらの場合も、金融機関により必要書類は若干異なりますが、おおむね例の3点セットが添付書類として必要になります。
あとは、自動車や電話加入権など名義変更手続きが主なものです。これらの手続きは、いつまでに行うという期限はありませんが、所有権移転や名義変更手続きは、集中的に一挙に処理しないと、ズルズル引き延ばしているうちに忘れて、次の相続時まで未処理のまま放置すると、その手続きはとてつもなく煩雑なものになってしまい、次の世代にも迷惑がかかりかねません。
このように、相続に関する手続き開始から終了まで、短期間に集中的に、さまざまな相談や手続きが必要となります。当事者になったら、それぞれの手続きを家族同士で良く相談し、不明な点は専門家に相談することが、スムーズに処理できる近道になります。
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